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大阪公立大学獣医学部

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目次
大阪公立大学獣医学部_HPキャプチャ
画像引用元:大阪公立大学獣医学部HP(https://www.omu.ac.jp/vet/)

大阪公立大学獣医学部 で学べること

実践重視の「参加型教育」で専門知識と技術を身に付ける

関西唯一の獣医学教育機関として、近畿圏内の実際の医療現場と連携した「参加型教育」を強みにしています。学生が教室だけで学ぶのではなく、民間動物病院や大動物診療機関、大学附属牧場や食肉衛生検査所、さらには家畜保健衛生所・保健所・空港検疫所といった行政機関での実習・職場体験を通じ、現場で求められる実践力を身につけることを目指した教育スタイルです。

「大動物診療実習」という集中講義では、神戸大学附属牧場やNOSAI(農業共済組合)の診療所において、ウシの繁殖検診や去勢術、往診同行など、産業動物に対する疾病の診断・治療・ハンドリング技術を実践的に学ぶことができます現場経験の機会を提供し、実践的スキルの修得と深い理解を促す教育方針です。

高いグローバル水準と都市環境に即したカリキュラムを提供

欧州認証に準拠したカリキュラムを採用することで、臨床・公衆衛生教育の充実を図り、国際標準の教育システムのもと、グローバルに通用する獣医師の育成を目指しています。教育理念においても、人・動物・環境の共存を掲げ、国際標準の教授法に基づく教育を実践し、世界で活躍できる人材の育成を謳っています。「伴侶動物の数が多い」「感染症や食の安全への対応が求められる」など、大阪という大都市ならではの課題に焦点を当てた教育展開を実施。現実社会のニーズに即した応用力を養成するカリキュラムです。

また、留学や国際交流にも力を入れており、アジア・欧米などとの学術交流協定校への研究留学、海外研究者の招へい、留学生の受け入れを積極的に行うことで、学生にグローバルな視野と実践経験を提供しています。

「りんくうキャンパス」で臨床と教育研究を一体的に学ぶ環境

大阪公立大学獣医学部の「りんくうキャンパス」には、獣医師として必要な臨床能力と研究力をバランスよく伸ばすための2つの中核施設が配置されています。獣医臨床センターでは、腫瘍科や神経・整形外科、眼科、循環器科、内科、大動物科など8つの専門診療科が連携し、最新の診断・治療技術を用いた「安心獣医療」を提供する臨床学習が可能です。高度な医療現場の実習を通じて実践力を磨く重要な場となっています。

一方、動物科学教育研究センターでは、マウス・ラットなどの小型動物からイヌ・ネコ・ブタといった中型動物まで、幅広い実験動物を適切な環境で飼育・管理する教育・研究施設が整備されています。ここには、病原体フリーのSPF動物や遺伝子改変動物を扱える設備に加え、BSL2対応の実験空間も設けられており、人獣共通感染症など高度なテーマにも対応する研究・教育が可能とされています。さらに、動物福祉の尊重や啓発活動にも取り組まれており、倫理的見地を含めた獣医学教育を支える中核的存在です。

まとめ

大阪公立大学獣医学部は、関西唯一の獣医学教育機関として、都市型の実践教育に強みがある学部だといえます。近畿圏の動物病院や行政機関と連携した参加型実習に加え、りんくうキャンパスでの高度な臨床・研究環境、欧州基準を意識したカリキュラムにより、「現場で通用する力」と「国際的な視野」の両方を磨きたい受験生に適した学びの場だといえます。

獣医師国家試験の合格率

第76回の合格実績

受験者 合格者 合格率
43人 37人 86.0%

2026年度 獣医学部の入試情報

一般入試

大阪公立大学獣医学部の一般入試は、前期日程のみで実施される国公立型の選抜で、大学入学共通テストと個別学力検査の総合得点で合否が判定されます。共通テストでは6教科8科目が課され、幅広い基礎学力が求められるとともに、個別試験では数学(数Ⅲ含む)・理科2科目・英語の記述式問題が出題され、高度な応用力と論理的思考力が問われます。後期日程がないため一発勝負の色が強く、共通テストで8割前後の得点を確保する高い得点力が合格の鍵となります。

募集人数 35人
試験日程 2026年2月25日
試験科目 国語、数学(2科目)、外国語、地歴・公民(1科目)、理科(2科目)、情報

推薦入試

大阪公立大学獣医学部の推薦入試は、学校推薦型選抜が実施されており、共通テストに加えて小論文・面接・調査書などを組み合わせて総合的に評価されます。募集人数は少数で競争率が高く、学力に加えて人物面や適性が重視される点が特徴です。特に面接では獣医学への理解や志望動機の明確さ、倫理観などが問われ、小論文では論理的思考力と表現力が評価されます。書類審査では活動実績や英語資格なども加味され、多面的な選抜が行われます。

募集人数 5人
試験日程 2025年11月22日
出願資格 「英検2級以上」または「GTEC CBT 690点以上」を取得
試験内容・科目 大学入学共通テスト、小論文、面接、調査書

大阪公立大学獣医学部の学費

入学費用 大阪府内在住者(またはその子):282,000 円/大阪府外在住者:382,000 円
学費 535,800 円

これらは全て2025年8月時点の情報です。詳細は必ず大学公式サイトを確認してください。

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大阪公立大学獣医学部は、関西唯一の獣医学教育機関として、動物病院や牧場、行政機関など現場と連携した「参加型教育」を重視し、実践力を育てています。国際基準に沿ったカリキュラムや留学制度、さらにりんくうキャンパスでの高度な臨床・研究施設を活用し、都市型課題にも対応できるグローバルな獣医師を養成しているのが特徴です。

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大阪公立大学の奨学金制度

大学独自の奨学金の中から、4つ紹介します。

大阪公立大学グローバルリーダー育成奨学金

グローバルな視点と専門性を兼ね備えた国際性豊かなリーダーを育成することを目的とした大学独自の制度です。学生は大阪公立大学教育後援会の会員であることが応募要件の一つで、成績や語学力、課外活動などに基づく選考を経て採用されます。将来、世界に貢献する人材としての成長を支援する育成プログラムも提供されます。

種別 給付型
金額 30万円/年
期間 1年間
対象 学域・学部2年次のうち、将来グローバルな視点と深い専門性を兼ね備えた国際性豊かなリーダーとして、世界に貢献する人材の育成をめざし、学業、人物ともに優秀な学生(外国人留学生を除く)

大阪公立大学河村孝夫記念奨学金

故・河村孝夫名誉教授のご遺族からの寄付金を原資として設けられた、経済的理由により十分に勉学できない学生への支援を目的とした給付型奨学金です。対象は外国人留学生を除く全学年の学生で、家計基準の収入条件を満たし、授業料減免を受けていない学生となっています。給付額は年額10万円で返還不要、1年間一括支給されます。申請手続きは例年8月頃に学生課にて受付が行われます。

種別 給付型
金額 10万円/年
期間 1年間
対象 経済的な理由により十分に勉学に励むことのできない学生(外国人留学生を除く)

大阪公立大学浦上奨学金

故・浦上智子氏のご遺族からの寄付金を原資として、経済的理由により修学・研究が困難な女子留学生に対し、大学院博士前期課程、修士課程、専門職学位課程、または医学研究科・獣医学研究科博士課程の1年次生を対象に給付される制度です。学業や研究への意欲が高く、優れた学力を有する者を支援することを目的とし、一時金として最大10万円(年額)を一括で支給します。

種別 給付型
金額 100,000円
期間 一時金
対象 博士前期課程、修士課程、専門職学位課程又は医学研究科・獣医学研究科博士課程の1年次に在籍する女子留学生で、学力に優れ、かつ研究心に富み、経済的理由のために修学が困難な者

大阪公立大学野上孝子記念奨学金

故野上孝子氏(旧大阪女子大学卒業)の寄付金を奨学金に充てています。経済的な理由により勉学に励むことができない学生の支援が目的です。申請受付は例年10月で、中百舌鳥キャンパスの学生課で受付しています。

種別 給付型
金額 10万円/年
期間 1年間
対象 経済的な理由により十分に勉学に励むことのできない学生(外国人留学生を除く)

まとめ

大阪公立大学の奨学金は、グローバルリーダー育成から家計困窮学生、女子留学生まで対象が幅広く、寄付を基盤とした「面倒見のよい支援」が整っている印象です。年額給付が中心で返還不要のため、学業や研究に専念しやすく、特に「都市型の大きな大学で学びつつも、人の温かさを感じられる支援を受けたい」という学生にフィットする制度と言えます。

通っている人の口コミ

期待通りの授業内容で良かった

大学で獣医学について学びたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思う。受験勉強を頑張って入る価値は大いにあると考えます。自分が求めていた授業内容などを裏切らないような内容でとても素晴らしいとかんがえる。施設もかなり綺麗でとてもいいです。新しい施設もとても多く、公立の大学にしてはとてもいいと思う。

引用元:みんなの大学情報(https://www.minkou.jp/university/school/review/95058/2713/)

施設が充実している

とても楽しく、重要なことを毎日学んでいます。わかりやすく最高です。動物が好きな人が多く、共通点が多いので、より仲良くなり、話も盛り上がります。とても施設が充実しており雰囲気も良く先生の質も良いです。おすすめです。とても充実している。これ以上のものはないと思います。演習も素晴らしいです。

引用元:みんなの大学情報(https://www.minkou.jp/university/school/review/95058/2713/)

実習が充実している

獣医学の知識だけでなく、実習面においても充実しているので、社会で大切なことも沢山学べて、とてもいいです。社会に出られている獣医師が大学に来て講義をしてくれます。また、牧場などで学習する学外実習もあります。小動物、大動物臨床に就職している人が半分以上です。その他、動物園や、農林水産省に就職する人もいます。

引用元:みんなの大学情報(https://www.minkou.jp/university/school/review/95058/2713/)

まとめ

口コミからは、大阪公立大学獣医学部は「きれいで設備の整ったキャンパス」と「期待を裏切らない授業内容」「実習の充実度」が高く評価されていることが分かります。現役獣医師による講義や牧場での学外実習など、実社会とつながった学びが多く、動物が好きで本気で獣医をめざす学生にとって、仲間と切磋琢磨しながら成長しやすい環境だといえます。

大学基本情報

住所 大阪府泉佐野市りんくう往来北1番地の58
アクセス JR関西空港線・南海空港線「りんくうタウン駅」から徒歩約6分
公式サイト https://www.omu.ac.jp/
電話番号 072-463-5091
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獣医予備校のおすすめ2選
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東京メディカル学院
東京メディカル学院
画像引用元:東京メディカル学院公式(https://jyuui.tokyo-medical.jp/)
特徴
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  • 私立入試の頻出分野に対し、1週間後の確認テストで基礎を確実に固める。取りこぼしをしないための対策を徹底
  • 少人数制・担任制で併願校選びまで細かくサポートしてくれるため、私立入試特有の戦略面で失敗しにくい
国立大学を目指すなら
VET
VET
※画像引用元:VET公式(https://vetprep78.com/feature/)
特徴
  • 帯広畜産大・東京農工大・大阪公立大・鳥取大など国立獣医の合格者を輩出
  • 授業が演習中心のため添削量が多く、国立獣医に必須の記述力と解答精度を短期間で底上げできる
  • 日次計画と週次面談で勉強量を確実に積める。科目が多く長期的な対策が必要な国立志望でも学習が続きやすい

※1 参照元:東京メディカル学院公式(https://jyuui.tokyo-medical.jp/

※2 参照元:VET公式(https://vetprep78.com/result/

※3 引用元:東京メディカル学院公式(https://jyuui.tokyo-medical.jp/page/interview/16/

※4 参照元:VET公式(https://vetprep78.com/experience/#interview-1

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