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北海道大学獣医学部

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北海道大学獣医学部_HPキャプチャ
画像引用元:北海道大学獣医学部HP(https://www.vetmed.hokudai.ac.jp/)

北海道大学獣医学部 で学べること

国際レベルの研究者養成を重視

北海道大学獣医学部では、獣医師の養成とあわせて、大学院進学を目指して学生の基礎研究力向上にも注力しており、国際レベルの研究者養成を重視した教育体制が整っています。学部段階から高度な研究トレーニングを実施。特に小動物臨床、ライフサイエンス、生態系保全、人獣共通感染症など国際的な課題に焦点を当て、実践的な研究教育を展開しています。

国際的な獣医学教育プログラムを導入していることも特筆すべき事項です。学生をタイ・英国・ザンビア・米国など海外の大学や研究機関に短期派遣する留学制度や教育連携を積極的に進めています。

北海道という状況を踏まえた実践的・先進的な教育

北海道という広大な自然環境と一次産業の盛んな地域性を踏まえ、実践的で先進的な教育を提供しています。共同獣医学課程では帯広畜産大学と連携し、道内各地でのフィールド実習や演習を豊富に導入しています。

学生が現地に赴いて学べる演習や実習が充実しているだけでなく、ITを使った遠隔授業も導入。札幌と帯広というさまざまな地域の教育リソースを共有しながら、最先端の知識を学ぶ環境が考えられています。理論だけでなく現場で実践力・即戦力を養成し、北海道の地域特性を反映したユニークな獣医学教育を実現しています。

6分野19教室による多様な専門教育・研究体制

北海道大学獣医学部は、「基礎獣医科学分野」「応用獣医科学分野」「環境獣医科学分野」「臨床獣医科学分野」「病源制御学分野」「衛生学分野」の6分野、計19教室による多様かつ専門的な教育・研究体制を誇ります。

学部生は1年から3年までの間に基礎科目や専門科目を学び、4年に進む際、自分の関心や将来の進路に合わせて所属する教室を決定します。その後5~6年にかけては、指導教員の下で研究テーマに取り組み、自ら課題研究論文を作成するカリキュラムです。基礎的な獣医学から応用・臨床領域、人獣共通感染症、食の安全、公衆衛生、野生動物管理、環境把握や獣害対策、さらに先端的なバイオテクノロジーや分子病態解明まで、最長多岐にわたるテーマが用意されています。

国際レベルの研究と連携した教育も積極的に行っており、卒業生は獣医師としてはもちろん、食品企業、官公庁、研究機関、大学院進学など幅広い分野で活躍する道が広がっています。

まとめ

北海道大学獣医学部は、広大な北海道というフィールドを生かしつつ、国際レベルの研究者養成にも力を入れている点が大きな特徴です。共同獣医学課程での実践的なフィールド実習に加え、6分野19教室という充実した研究体制と海外連携プログラムにより、臨床からライフサイエンス、人獣共通感染症や環境・公衆衛生まで、多様な進路につながる高度な学びを深められる環境だといえます。

獣医師国家試験の合格率

第76回の合格実績

受験者 合格者 合格率
41人 39人 95.1%

2026年度 獣医学部の入試情報

一般入試

北海道大学獣医学部の一般入試は、前期・後期の2日程で実施されます。前期は共通テスト(6教科8科目)と個別試験(英語・数学・理科2科目)で計765点満点、後期は共通テストに加え理科1科目と面接で評価されます。前期では数学Ⅲや理科2科目が課されるなど、他の獣医学部と比べても突出して高い学力が要求されます。共通テストのボーダーラインは88%以上とされており、全獣医学部の中で最難関と位置づけられています。倍率は前後期ともに4〜5倍前後で推移しており、総合的な学力の完成度が合否を左右します。

募集人数 35人
試験日程 前期:2026年2月25日(水)/後期:2026年3月12日(木)
試験科目 前期:数学、外国語、理科/後期:理科、面接

推薦入試

北海道大学獣医学部の推薦入試情報は見つかりませんでした。

北海道大学獣医学部 の学費

入学費用 282,000円
学費 535,800円/年

これらは全て2025年8月時点の情報です。詳細は必ず大学公式サイトを確認してください。

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北海道大学獣医学部は、国際レベルの研究者養成に力を入れ、小動物臨床や人獣共通感染症、生態系保全など世界的課題に対応する教育・研究を展開しています。帯広畜産大学との共同教育や北海道の地域性を活かした実習に加え、6分野19教室による多様な研究体制のもと、実践力と専門性を兼ね備えた獣医師・研究者を育成しているのが特徴です。

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北海道大学の奨学金制度

2023年度の民間奨学団体・地方自治体奨学金の一部を紹介します。

日本証券奨学財団

将来 社会で指導的役割を担う人材を育成することを目的とした奨学金です。学術の研究調査に対する助成などを通じて、人材育成や学問奨励を促し、結果として社会の発展と福祉に寄与します。返済不要の給付型奨学金で、自宅通学者と自宅外通学者で月額支給額が異なります。指定大学があり、北海道大学は指定大学に含まれます。

種別 給付型
金額 月額自宅:45,000円、自宅外55,000円
期間 最短修業年限
対象 2023年4月1日現在、以下のいずれかに該当するもの。
・学部2年生(22歳以下)
・修士・専門職課程1年生(25歳以下)
・博士課程1年生(28歳以下)

佐々木泰樹育英会(口語詩句)

佐々木泰樹育英会は、建築・デザイン工芸美術・医学・口語詩句など、多彩な才能を発掘・支援する公益財団法人です。「口語詩句」部門の奨学金は、口語による詩・アフォリズム・俳句・川柳・短歌などに創作意欲を持ち、優れた作品を通じて文学の発展に寄与したいという熱意ある学生を対象に支給されます。給付型で返済義務はなく、他の奨学金との併用も可能です。

種別 給付型
金額 年間50万円
期間 1年間
対象 以下のすべてのに該当する者。
・日本国籍を有する大学生
・口語による詩・アフォリズム・俳句・川柳・短歌に対する創作意欲がある者
・優れた作品を通じて、文学の発展に寄与するという熱意を有する者
・財団運営の口語詩句投稿サイト72hにおいて、2022年3月~2023年2月の間に佳作選考された作品が10作品以上ある者
・2023年4月2日時点で28歳以下の者

日本ひとのわ財団

経済的理由により卒業を断念せざるを得ない高校生・大学生を支援するために設立された、返済不要の給付型奨学金です。学生の「学ぶ意欲」を尊重し、将来への学びの機会を継続させることを目的としています。大学生には月額4万円(年額48万円)、高校生には月額2万円(年額24万円)が最短修業年限支給されます。選考は、成績と家計状況をもとに総合判断です。応募書類の提出や報告義務などの条件も伴います。

種別 給付型
金額 月額40,000円
期間 最短修業年限
対象 日本国籍を有するとともに、2023年4月1日時点で大学3年次生である25歳以下の者

G-7奨学財団

学業優秀かつ経済的理由で学業継続が困難な日本国内の大学・大学院生を対象に、返済不要の給付型奨学金を支給し、優れた人材が学業に専念できる環境を提供することを目的とした財団です。応募資格には、日本国籍、通信制・夜間大学除く国内在籍、成績基準および家計基準があります。他奨学金との併用・併願も可能ですが、支給額の調整が行われる場合があります。

種別 給付
金額 月額最大10万円※審査で決定
期間 1年間※延長あり。最大で最短修業年限
対象 日本国籍を有する大学生・大学院生で、学業優秀かつ品行方正な学生。※学力基準及び家計基準あり。

まとめ

北海道大学で利用できる奨学金は、いずれも返済不要の給付型が中心で、学業優秀層から経済的困窮層、さらには文芸分野の才能まで、多様な学生を後押ししている点が特徴です。月額給付で継続的に学びを支える制度が多く、「研究にもキャンパスライフにも本気で取り組みたいが、家計が気になる」という学生にとって、選択肢の幅が広く心強い環境だといえます。

通っている人の口コミ

楽しく真剣に獣医学を学べる環境

獣医学部に来るなら絶対ここです。他なんて考えられない。偏差値なら東大が上かもしれませんが、向こうは獣医師を志す人は多くないようです。北大は優秀かつ動物好きで獣医への憧れが強い人が多いです。教授陣も凄い方が多いですし、楽しく真剣に獣医学を学べる素敵な学校です。

引用元:みんなの大学情報(https://www.minkou.jp/university/school/review/20005/12/)

施設が充実していて満足

基本的に満足しています。施設も充分にあり、この場所を選んだ学生にとっては素敵な場所だと思います。教授も基本的に優しいためのびのび過ごせます。清潔な校舎の中で素敵な教授から授業を教わることができ、充実しています。

引用元:みんなの大学情報(https://www.minkou.jp/university/school/review/20005/12/)

本気で勉強したい人におすすめ

きちんと勉強したいと思う人にとてもおすすめできる大学と入ってみて身にしみてわかりました。また、専門的なことも勉強できるので、とても面白いです。北海道大学は、有名な大学とあって、やはり講師の方々が高名な方々で、授業がとてもわかりやすく、その普段の授業にくわえて、特別な授業も多々あり、本気で勉強したいと思っている人にこの大学はおすすめできます。

引用元:みんなの大学情報(https://www.minkou.jp/university/school/review/20005/12/)

まとめ

口コミからは、北海道大学獣医学部は「楽しく真剣に獣医学を学べる場」として高く評価されていることが分かります。動物が好きで本気で獣医を目指す学生が集まり、研究・設備・教授陣のレベルも高いため、専門性の高い授業をのびのびと受けられる環境です。偏差値だけでなく、学ぶ内容や雰囲気を重視して進学先を選びたい人に、とても向いている大学だといえます。

大学基本情報

北海道大学_アクセス
画像引用元:北海道大学HP
住所 北海道札幌市北区北18条西9丁目
アクセス 札幌市営地下鉄南北線「北18条駅」より徒歩約10分
公式サイト https://www.vetmed.hokudai.ac.jp/
電話番号 011-716-2111
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獣医予備校のおすすめ2選
獣医学部受験は科目数が多く、大学ごとに出題傾向も異なるため、独学では限界があります。そこで頼りになるのが獣医専門予備校。大学別対策、理系科目の効率的な対策、長期戦を乗り切るためのサポートが揃っています。
私立・国立志望ごとにおすすめの獣医学部専門予備校を2つご紹介します。
私立大学を目指すなら
東京メディカル学院
東京メディカル学院
画像引用元:東京メディカル学院公式(https://jyuui.tokyo-medical.jp/)
特徴
  • 麻布大学・日本大学など私立獣医学部への合格実績が豊富。各大学に特化した対策が受けられる
  • 私立入試の頻出分野に対し、1週間後の確認テストで基礎を確実に固める。取りこぼしをしないための対策を徹底
  • 少人数制・担任制で併願校選びまで細かくサポートしてくれるため、私立入試特有の戦略面で失敗しにくい
国立大学を目指すなら
VET
VET
※画像引用元:VET公式(https://vetprep78.com/feature/)
特徴
  • 帯広畜産大・東京農工大・大阪公立大・鳥取大など国立獣医の合格者を輩出
  • 授業が演習中心のため添削量が多く、国立獣医に必須の記述力と解答精度を短期間で底上げできる
  • 日次計画と週次面談で勉強量を確実に積める。科目が多く長期的な対策が必要な国立志望でも学習が続きやすい

※1 参照元:東京メディカル学院公式(https://jyuui.tokyo-medical.jp/

※2 参照元:VET公式(https://vetprep78.com/result/

※3 引用元:東京メディカル学院公式(https://jyuui.tokyo-medical.jp/page/interview/16/

※4 参照元:VET公式(https://vetprep78.com/experience/#interview-1

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